YUICHIRO TAMAKI & TANG DENG PRESENTS

BUILDING①

19/12/29(SUN)

START-12:00  /  CLOSE-20:00

DOOR-¥2,000+1D

※No Smoking

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PERFORMANCE : 田巻 裕一郎(LIVE SCREEN PRINTING)

LIVE : AKI TSUYUKO/ミヤベコウキ(ENDON)&JUN KONAGAYA(GRIM)

DJ : ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U/谷内 栄樹 

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 ナチュラル・ボーン・ハードコア・美術家 田巻裕一郎が最近、スクリーン・プリントのライブショウを始めた。

この夏に初めてのお披露目となったショウ。

バカでかい画面にスクリーンを置き、素早く、でも丁寧にスキージを擦り付ける田巻の周りだけ時空がねじ曲がっているようにすら見えた。それくらい特別な空間だった。

 

 また出来上がった作品がものすごかった。

彼の作品に登場する人間(的な生き物)の顔面の多くはひしゃげているのだが、そのライブで完成した作品にプリントされた幾つもの顔もまた膨張したり歪んでいたり、そして表情は苦しそうで、こちらを威圧するようで、何かを憂いているようでも虚無を楽しんでいるようでもあり、数に融けて安心しているようでもあった。

すごく気味が悪くて、生命として少し退化・劣化した人間の顔のように見えた。

ちょうど、現代の日本人の顔面だった。

BLOOD EQUAL.

 

 

 スタイルとしての"ハードコア・パンク"はどこででも見れますが、ソウルとしてのハードコアって結局なかなか拝めません。

彼がこの先どのように制作を進め、どのような美術家になっていくのか想像できませんが、いまこの東京、日本、いや世界的に見ても、特異な領域における無二のアーティストであることはもはや誰の目にも明らかです。

 

この日は田巻裕一郎が独断で選定した最強の共演者たちも、その異空間に華を添えてくれることでしょう。

 

それでは、

令和元年の首根っこを締めくくる、12/29 sun 半蔵門であいましょう。

 

TOKYO NEW NOW, TANG DENG Co.

 

 

https://www.anagra-tokyo.com

https://www.instagram.com/hart_yuichiro

https://www.instagram.com/tangdeng_co/

 

※前回のスクリーン・プリント・ライブで完成した作品はINSTAGRAMアカウント

@hart_yuichiro 2019.5.6の投稿でご覧になれます

田巻裕一郎

東京都出身在住。

シルクスクリーン/ドローイング/立体/パフォーマンス。

作品の多くは家族への愛がテーマ。

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