DIG-JAPONーFlyer.jpg

DIG JAPON

ROOTS & CULTURE

 

EDOCOMIC

岡本奇太郎

寿印

SOLID BLACKLINE

山響Art

(五十音順)

 

04.23 Fri-05.01 Sat 2021

weekday 15:00-22:00

holiday    14:00-21:00

 

今回、半蔵門ANAGRAにて日本で生まれ青春時代をストリートカルチャー(GRAFFITTI, SKATEBOARD, HIPHOP, REGGAE等)に触れて過ごし、やがて様々な機会により古き良き日本文化の面白さを発見し、独自の視点で和を表現するようになった異なる世代によるグループ展を開催いたします。

 

日本美術・文化というと古臭くてダサいという印象を持つ方も少なくないかもしれません。

しかし掘り下げてみると、住職の不在を狙い無許可で絵を描き上げた長谷川等伯や、自身の名前を書き込んだ札を貼る千社札という文化はGRAFFITTIに通じるものがあります。また、捕まる事も覚悟の上で幕府を嘲笑するような絵を描いた浮世絵師達や、正体不明の写楽はBANKSYをはるかに先取りした存在と言えるでしょう。さらに、マルセル・デュシャンが男性用小便器に「泉」というタイトルをつけ価値を転換させるずっと前に、千利休は単なる竹筒を乙な花入に見立てています。この何でもないものに新たな視点を持ち込み芸術へと昇華するという発想は、ストリートカルチャーそのものではないでしょうか。

 

『DIG JAPON』のストリートカルチャーのエッセンスを交えた異色の和を通して、日本美術・文化に少しでも興味を持つ方が増えれば幸いです。

EDOCOMIC.jpg

EDOCOMIC / HAYASHI YOUKI

浮世絵との出会いを機に着物を纏いサングラスをかけた白髭おじさん(未来自画像)、妖怪、怪物などのキャラクターを描き初める。ブラックミュージックと日本美術の類似性を見出し『サンプリングとオリジナリティの因果関係』をテーマに取り組んでいた。

1989年生まれ

Instagram : @edocomic

OKAMOTO.jpg

岡本奇太郎

コラージュ、シルクスクリーン、執筆、茶道など様々な表現手段で芸術を発信する。

雑誌『小説推理』(双葉社)にて連載中のアートエッセイ『芸術超人カタログ』は11年目に突入。1980年生まれ

Instagram : @okamotokitaro

KOTOBUKIJIRUSHI.jpeg

寿印

張子作手 (papier‐mâché craftsman)

郷土玩具やFOLK ARTのコレクション熱が高じ自ら張子製作を始める。"NEW  CLASSIC" をテーマに達磨という定番の張子にストリートカルチャーなどを織り交ぜながら、幅広い層にリーチする作品を製作。また、企業やセレクトショップ、アーティストとのコラボなど幅広く活動しています。1973年生まれ

Instagram : @kotobuki_jirushi

SOLID.jpg

SOLID BLACKLINE

Painter / Designer / 日本ノ黒線

ブラックカルチャー  / アンダーグラウンドシーン

日本古来の伝統・風土・原風景に影響を受け、表現し続ける。

和製サイケデリック且つ日本人の持つ繊細な感覚を「黒線」と称された独自の流線模様で万物を描き出す。1993年生まれ

Instagram : @solid_blackline

YMABIKO.jpg

山響Art

達磨絵付け師。

福岡にて郷土玩具店”山響屋”を営む傍、グラフィティに影響を受けたスタイルで達磨絵付け、独自の和を表現したイラストを制作する。本名 瀬川信太郎として『郷土玩具ざんまい』(淡交社)を出版。1984年生まれ

Instagram : @yamabikoart / @yamabikoya